【評判・口コミ】公務員の予備校TACは実績と回数無制限の模擬面接・論文添削の対策がおすすめ|合格率・合格実績は?

予備校
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公務員試験を独学で対策するのは難しく、公務員の予備校に通えば効率的に勉強でき、有益な情報も手に入ります。

しかし、公務員の予備校に通うことを決めた後、どの予備校に通うか迷ってしまいます。

公務員の予備校にもいろいろとあり、その中でTACは、公務員の予備校を調べてみると、目にすることが多いです。

こちらの記事では、

  • TACの公務員講座が気になるから、もっと詳しい情報が欲しい
  • TACの公務員講座の評判はどうなの?

といったような疑問が解消されるようTACの公務員講座について説明させていただきます。

TACの公務員講座は、毎年多くの合格者を輩出している非常に実績のある講座です。

公務員の予備校を決定する上で、是非参考にしてください。

おすすめの公務員予備校の費用などの比較もしていますので、予備校を選ぶ際はこちらも参考にしてください。

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TAC公務員講座の基本情報|合格率・実績など

企業名TAC株式会社
公務員講座の種類地方上級・市役所・国家総合・国家一般・技術職・外交官・警察官・心理職・福祉職・経験者採用 他
合格者数(2023年)4650名

資格の学校TACは、公務員試験に特化した専門の予備校です。

TAC公務員講座は、多くの受講生を抱える国内有数の公務員試験対策講座です。

2023年は4650名の公務員合格者を輩出するなど、圧倒的な実績もあります。

TACは合格率を合格占有率という値を使って公表しています。

合格者占有率とは、全合格者のうちのTAC公務員講座受講生の占める割合を示したものになります。

例えば、2022年の東京都Ⅰ類B(行政/一般方式)の最終合格者占有率は36.3%と合格者占有率が高く、実績があることが分かります。

また、講座受講者には、全国にある教室で、優秀な講師陣からの講義を受けることができます。

TAC公務員講座の校舎

TACの公務員対策講座を行う校舎の一覧は、こちらです。

  • 北海道・東北:札幌校・仙台校
  • 関東・首都圏 :横浜校・新宿校・八重洲校・水道橋校・早稲田校・池袋校・渋谷校・立川校・中大駅前校・町田校・大宮校・津田沼校・日吉校・群馬校
  • 中部・近畿 :名古屋校・京都校・梅田校・なんば校・神戸校・*金沢校・*富山校
  • 中国・四国 :広島校・*岡山校・*福山校・*高松校・*徳島校
  • 九州・沖縄 :福岡校・*大分校・*熊本校・*宮崎校・*鹿児島校・*沖縄校

* 提携校

TAC公式youtubeより

TAC公務員講座の口コミ・評判

評判

TAC公務員講座についての口コミと評判について、いくつか紹介させていただきます。

TACの口コミ・評判|TACに通って合格できた

受験先全てから内定が出た方は、TACに通ってよかったとのことです。

受験生全て内定はすごいですね。

他の人と比べて勉強開始するのが遅れたけど、TACの公務員講座を受講して、合格できたとのことです。

TACで情報収集することで、効率的に勉強を進めることができたとのことです。

TACの口コミ・評判|模擬面接・論文添削

TACの面接対策の評判も良いですね。

面接対策を重ねることで実力がついていくので、面接対策は、はずせないですね。

模擬面接で面接のレベルが上がるだけでなく、テンションも上げてもらったそうです。

大手予備校は、模擬面接の予約が取りにくいとの評判・口コミが多いですが、TACは予約ができないといったものがあったり、意外と予約とれるとのものがあったり、教室や時期で変わるみたいです。

添削出して、伸びしろがあることが分かってよかったです。

逆に簡潔に教えてくれることで、どこを直せばよいか分かりやすいこともありますね。

TACの口コミ・評判|サポートに関して

講師のサポートもTACの魅力です。

質問も丁寧に回答してくれるとのことです。

TAC公務員講座のメリット

グッド

「TAC公務員講座」には、公務員試験合格に向けて多くのメリットがあります。

以下にその一部をご紹介します。

メリット①高い合格者占有率

公務員試験において、TAC公務員講座の最終合格者占有率は非常に高い水準を維持しています。

合格者占有率とは、全合格者のうちのTAC公務員講座受講生の占める割合を示したものになります。

例えば、2021年の東京都Ⅰ類B(行政/一般方式)の最終合格者占有率は44.5%であり、合格者の2.3人に1人はTACの公務員講座受講生になります。

他にも、特別区Ⅰ類(事務)は33.9%で3人に1人の割合、

神奈川県(Ⅰ類行政)では、37.7%であり、合格者の2.7人に1人がTACの公務員受講生となります。

2022年の外務省専門職試験では、合格者占有率98.2%で、

なんと、55名中54名がTAC生になります。

これらのことから、多くの合格実績を持つTACの公務員講座を受講することで、公務員試験合格の可能性が大きくはねあがることが分かります。

メリット②公務員試験攻略のノウハウが豊富

TACは、公務員試験の受験指導を始めて25年以上という長い期間、合格者数を数多く輩出しています。

その多くの合格者から、各試験において面接で聞かれた内容などといった情報をフィードバックすることにより、試験の情報を豊富に持っています。

TACの受講生になり、豊富な公務員試験攻略ノウハウを得ることで、効率良く勉強することができます

メリット③模擬面接・論文添削が無制限

面接や論文は独学で勉強するのは、情報も得にくいため、非常に難しいです。

最近の公務員試験は、面接重視となってきており、面接対策はかなり重要となります。

論文は、知識のある人に添削してもらえないと、なかなかレベルアップできません。

TACの本科生のコースを受講していると、模擬面接と論文添削を無制限に受けることができます

これは、かなりのおすすめポイントです。

独学では対策が難しい面接と論文において、完璧と思えるまで対策し、他の受験生とたくさん差をつけましょう。

メリット④充実した学習環境

TAC公務員講座では、全国にある教室で講義を受けることができます。

教室は、受講生の希望に合わせて、自宅や職場から通いやすい場所に設置されています。

予定に合わせて最寄りの教室で、振替講義を受けることができます。

また、オンライン授業も行っており、自宅や出張先からでも受講できます。

web講義は繰り返し受けることができ、効率的に学習時間を確保することができます。

web講義は、ダウンロードすることもできるため、データ通信量が気になる学生にも優しいです。

メリット⑤継続的なサポート

TAC公務員講座では、「担任講師制度」により、合格まで継続的なサポートが受けられます。

講師からのフィードバックや個別相談、合格者からのアドバイスなどを通じ、受講生の学習の成果を最大限に引き出すことができます。

試験勉強中は、何度も不安になることがありますが、サポートを活用しモチベーションを保つようにしましょう。

TAC公務員講座のデメリット

デメリット

TAC公務員講座のデメリットについて、以下のように詳しく説明させていただきます。

デメリット①費用が高い

例えば、面接や小論文対策を含んだ地方上級・市役所・国家一般職合格に向けた人気のスタンダードコースである総合本科生の講座の受講料は約36万円となります。

そのため、費用面での負担が大きいと感じる人もいるでしょう。

しかし、TACはコースが充実しているので、予算と予備校にどこまで求めるかを検討し、コースを選択すると良いでしょう。

デメリット②自習室が混雑している

TACは、大手の資格の予備校であり、知名度も抜群にあります。

実績もあるため、TACを利用する受験者は非常に多いです。

各校舎にある自習室の利用者も多くなるため、曜日や時間帯によるところもありますが、自習室が混雑しているということがあります。

自習室が混雑するほどの人気と実績があるということですが、メリットの裏返しにあるデメリットになりますね。

デメリット③模擬面接にスーツで行かないといけない

TACの模擬面接の服装がスーツと決められています。

確かに予備校に行くのにスーツで行くのは面倒くさいですが、本番のときの条件にできるだけ近づけて面接をするには、スーツで行くのは効果的かもしれません。

TAC公務員講座のおすすめコースと価格の紹介

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コース名内容価格
総合本科生国家一般職・地方上級・市役所に対応したコース約36万円
速修本科生上記コースの専門科目を最重要科目に絞るなど、3~5カ月の学習で合格を目指すコース約27万円

総合本科生は、国家公務員や地方公務員など、公務員試験を幅広く併願できるコースです。

教養試験・専門試験に合わせて面接対策・論文対策・模試も含まれた最も人気のあるコースです。

両コースとも、模擬面接と論文添削を無制限に受けることができます

資格の学校TACと東京リーガルマインドLECの比較

資格の学校TACと同じく、大手の公務員対策講座を行う予備校である東京リーガルマインドLECの違いを紹介させていただきます。

予備校資格の学校 TAC東京リーガルマインド LEC
受講料総合本科生 約36万円

速修本科生 約27万円
スペシャルコース 約35万円

速修スペシャルコース 約25万円
模擬面接
回数無制限

回数無制限
論文添削
回数無制限
強み外務省専門職の合格者占有率98.2%
東京都Ⅰ類B(行政/一般方式)の合格者占有率44.5%
特別区Ⅰ類(事務)の合格者占有率33.9%
地方公務員に強い47都道府県対策

講座の価格については、定価を記載しています。

東京リーガルマインドLECのコースの詳細はこちらです。

コース名内容
スペシャルコース国家一般職・地方上級・市役所に対応したコース
速修スペシャルコース上記コースの科目を最重要科目に絞り、短期間の学習で合格を目指すコース

TACとLECの同様のコースを比較しています。

価格に関しては、あまり差がありません。

模擬面接は、TACもLECも回数無制限となっています。

論文添削は、TACもLECも対応していますが、回数無制限なのはTACのみです。

論文は、独学での勉強が難しいため、論文が苦手な方は添削回数無制限のTACがおすすめです。

公務員
公務員

僕も論文対策にめちゃくちゃ苦労したので、添削無制限はありがたい!

外務省専門職合格者のほぼ全員・東京都Ⅰ類B(行政/一般方式)の合格者の2,3人に1人・特別区Ⅰ類(事務)合格者の3人に1人がTAC生であることから、それらを目指すにはTACの講座受講が合格への近道になる可能性が高いですね。

LECには、それぞれの自治体にあった試験対策ができる47都道府県対策があるので、地方公務員の志望者はLECも良いですね。

校舎に通う時間ももったいないので、自宅の近くに校舎がある方を選ぶというのもアリですね。

LEC公務員講座の評判・口コミの詳細はこちらを参考にしてください。

TAC公務員講座は技術職志望にも対応

製図

TACは技術職志望を対象としたコースもあります。

対応職種は、土木職・建築職・化学職・デジタル・電気・電子職・機械職です。

技術職の専門分野においては、市販の教材が少ないため、充実したTACの講義やテキストで勉強できることで、他の受験生との差をつけましょう。

資格の学校TACの技術職のコースを一部紹介させていただきます。

コース名内容価格
土木職本科生国家一般職・地方上級・市役所の土木職に対応したコース約32万円
速修本科生上記コースの専門科目を最重要科目に絞るなど、3~5カ月の学習で合格を目指すコース約22万円

各技術職本科生コースは、教養試験・専門試験に合わせて面接対策・論文対策・模試も含まれたコースです。

事務職のコースと同じで、論文・専門記述添削と模擬面接は回数無制限で受講できます。

通信講座と通学講座を選択できます。

通学講座は新宿校のみで、それ以外の教室ではビデオブースでの受講です。

他にも、技術職にはこちらのコースがあります。

  • 本科生コースから教養をカットした教養カットタイプコース
  • 人物試験特化型本科生コース
  • 演習中心のアウトプット本科生コース

ご自身の予備校に使える費用や苦手を考慮し、コースを選択することができますね

建築職・機械職・電気職・化学職の公務員試験のおすすめ教材や予備校は、こちらで紹介しています。

まとめ:TAC公務員講座の面接対策・論文添削でライバルと差をつけよう

TAC
企業名TAC株式会社
公務員講座の種類地方上級・市役所・国家総合・国家一般・技術職・外交官・警察官・心理職・福祉職・経験者採用
合格者数(2023年)4650名

TACの公務員講座について、説明させていただきました。

TACの強みは、何といっても高い合格占有率や豊富な試験ノウハウを持っていることなどです。

最大のおすすめポイントは、独学では対策がとても難しい模擬面接と論文添削が無制限で受けることができることです。

受講料は、少し高額だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、コースも豊富なので、自分にあったコースを探してみましょう。

資料請求は無料なので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

\資料請求は無料/

同じ大手の予備校であるLEC(東京リーガルマインド)の評判・口コミ・メリット・デメリットなどに関してはこちらを参考にしてください。

他にも公務員予備校のTACとLECのどっちがおすすめかを比較した記事も参考にしてみて下さい。

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