公務員にどうしてもなりたい方へ、コミュ障で面接が大の苦手な私が実際に実践し、成功した方法を紹介させていただきます。
結論から申しますとそれは、たくさん公務員試験を受験するということです。
そちらをおすすめする理由や実際にどうしたらいいかを紹介させていただきます。
どうしても公務員になりないならたくさん公務員試験を受けた方がいい理由
公務員試験をたくさん受ける理由はこちらです。
- 本命試験までの練習となる。
- 数を受けることで、合格の可能性は高まる。
公務員試験本番では、試験合否によって多少の人生が左右されてしまうため、凄く緊張してしまい、普段通りの力が出せなくなってしまう方は結構いらっしゃいます。
何度も受験することにより、そういった緊張感にも慣れていくことができ、徐々に100パーセント近くの力が出せるようになってきます。
模試を受けることでも経験値を得ることができますが、本番の受験の方が緊張感が違うため、より経験値を得ることができます。
特に面接に関しては、本番でより緊張してしまうため、その結果がより結びつきやすいでしょう。
面接を受けると、
「あの質問は、こう答えた方が良かったな」
というのは、後から出てくるものです。
同じような質問を聞かれることは、よくあります。
何回も受験することで、何度も反省することができ、さらに緊張にも慣れていくため、適切な回答ができるようになってきます。
また、試験をたくさん受けることで、トータル一つ以上合格できる可能性をあげることができます。
要は、たくさん弾を撃てばひとつは的に当たるだろうという作戦です。
おすすめする成功するための手順
- 「公務員入門ハンドブック」「公務員転職ハンドブック」で公務員試験の種類や試験を把握
- 受験可能な公務員試験を知らべ、できるだけ受験する
- 合格後、働きながら本命の公務員を再受験
公務員の種類や試験区分など全体像をまだご存じでない方は、クレアールの「公務員試験入門ハンドブック」又は「公務員転職ハンドブック」を申し込むことをおすすめさせていただきます。
「公務員試験入門ハンドブック」及び「公務員転職ハンドブック」はクレアールが公務員を目指す方などに向けて無料プレゼントしているハンドブックです。
その中身についてはこちらです。
- 公務員の全体像:公務員の種類や仕事など
- 志望先の試験内容:区分別の試験内容・試験タイプなど
- 対策の手順
- よくある質問
特におすすめできるポイントは、試験の種類とスケジュール(いろんな試験の年齢制限が一目でわかる)も記載されている点です。
これらを請求することで情報収集の時間を短縮し、他の時間を試験勉強や面接対策の時間にあてることができます。
無料プレゼントの申し込みを是非ご検討されてはいかがでしょうか。
数量限定なのでご希望の方はお早めに。
公務員に転職予定の方は「公務員転職ハンドブック」がおすすめです。
社会人経験のない方は「公務員試験入門ハンドブック」がおすすめです。
公務員の種類や試験詳細が一発で分かる「公務員試験入門ハンドブック」「公務員転職ハンドブック」の詳細については、こちらを参考にして下さい。
「公務員入門ハンドブック」又は「公務員転職ハンドブック」で全体を把握した後、興味がある公務員の種類を決めます。
国家公務員総合職・国家公務員一般職・都道府県職員・市町村職員・国税専門官・警察官などいろいろな種類がある中、受験資格があり、日程の重なっていない少しでも興味をもてた試験はできるだけ全て受けると良いでしょう。
そして、第一志望でない公務員に合格できた場合は、働きながら第一志望の公務員を再受験するという方法です。
そうすることで、収入がない不安なまま再受験するよりも、安心して第一志望に挑むことができます。
また、第一志望を再受験せずとも、合格した勤務先が満足であれば、そのままそこで働くといった選択もできるようになります。
ただし、数多く受験する結果、科目数がかなり増える場合は、あまり増やさない方が良いでしょう。
「公務員試験入門ハンドブック」や「公務員転職ハンドブック」の請求先であるクレアールは、オンライン中心の公務員講座を受講できる予備校です。
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コミュ症で面接が苦手な私が合格できた体験談|国家公務員から地方公務員へ転職
私の公務員を受験したときの流れはこちらです。
- 大卒時、地元地方公務員を不合格となり、国家公務員専門職に合格
- 国家公務員1年目の際、この方法で地方公務員を複数(4つ)受験し、2つ合格。
私は、コミュ障であり、面接がとても苦手でした。
そのため、筆記試験は全て合格できていましたが、面接で不合格となっていました。
第一志望は、地元付近の地方公務員でしたが、大卒時に不合格となり、運よく大学に案内がきていた国家公務員の専門職(一般職相当)に合格できましたので、そちらに就職しました。
翌年、地方公務員をたくさん受けようと決め(警察など他の公務員は興味がなかったため、地方公務員に絞りました)、地元から離れた首都圏の方や他地方の自治体を受験し、最後に地元付近の地方公務員に合格することができました。
合格できた試験では、他の試験で何度か面接の経験値を積めたのと、もし不合格でも、来年も働きながら受験することができるという安心感であまり緊張しなかったからだろうと思っております。
面接が苦手でも、場数を踏むことでレベルアップできました。
また、大卒時では、学生時代がんばったことなど聞かれましたが、とくに自分の中でそういったことが思い浮かばなかったため、そういった質問に苦労していました。
一度就職すれば、学生のことでなく、仕事の内容を聞かれることとなるし、また、公務員をしていると受験先の仕事のイメージもつかみやすくなるため、政策ややりたい仕事などについても答えやすくなっていました。
公務員から公務員への転職は、そういった点で有利に働きました。
たくさん公務員を受ける際に感じたデメリットとしては、それぞれの志望動機を考えなくてはならないことぐらいですが、そこまで苦ではなかったです。
どうしても公務員になりたい方向けの方法まとめ
どうしても公務員になりたい方へおすすめする方法は、クレアールの「公務員試験入門ハンドブック」「公務員転職ハンドブック」でどういった種類の公務員を調べたあとに、できるだけたくさん試験を受けることです。
私は、今回紹介させていただいた方法で合格することができました。
皆さんが無事成功しますよう願っております。
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既卒の方で公務員を目指す方は、転職する際、効率良く公務員の求人情報を得る方法についても紹介しておりますので、是非ご覧下さい。
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