【積立NISAは公務員禁止でない】2024年からの改正によりおすすめとなった

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NISA制度改正により少しNISAに興味を持たれた方、または、学生から公務員になったばかりで簡単なところから資産運用を考えていきたいと思われている方はいらっしゃると思います。

まず、早い段階で証券口座を開設し、NISAの利用を始めることをおすすめさせていただきます。

こちらの記事では、公務員がNISAを利用することメリットについて説明させていただきます。

証券口座を開くときは、ポイントサイトを経由すると数千から数万円のポイントを獲得できるので、ポイントサイト経由して口座を開設することをおすすめします。

最もポイントが獲得しやすいポイントサイトはモッピーです。

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モッピーがおすすめである理由と公務員のポイ活は、副業にならないためおすすめであることについては、こちらをご覧ください。

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公務員は副業禁止。積立NISAなどは禁止でない|お金を貯めるのに、初心者はインデックス投資がおすすめ

公務員は、法律により副業が禁止されています。

認められている副業としては、不動産事業があります。

ただし、不動産は始めに大きな金額が必要であったり、管理や修繕などの手間がかかり、選ぶ物件を間違えると損をするリスクもあるため、初心者にはおすすめできません。

そちらと比べ、これから述べるインデックス投資はかなり高い確率で資産を増やすことができます

公務員の誰にでもおすすめできる方法は、インデックス投資となります。

なお、公務員が株式などに投資することは、禁止されていません。

たまに「公務員は積立NISAが禁止」といったことがネットでみうけられますが、どのNISAも禁止されていることはありません。

インデックス投資は、高確率で資産を増やすことができる

インデックス投資は、株式投資の一つで、特定の指数と連動する投資信託などに投資することをいいます。

特定の指数の例の一つとして、S&P500指数(アメリカの代表的な500の株で構成される指数)というものがあります。

S&P500指数は長期的に右肩上がりであり、過去の15年のどこを切り取っても、全てプラスになっています

つまりS&P500指数に連動する投資信託などを購入し、15年以上保有すれば、高確率で資産を増やすことができるということになります。

投資信託を購入するというのは、簡単にいうと株の詰め合わせパックを買うイメージです。

S&P500の平均的な利回りは、20年保有した場合、最低でも7.7%です。

例えば、月に10万円ずつ15年間投資して、利回り7.7%だった場合、

実際の積立額1800万円に対し、運用益1569万円込みで3369万円となります。

公務員になったばかりの方は、月に頑張って1万円積み立てると、20年後に156万円儲かるということになります。

NISAとは?今回の改正でどうなった?

NISA制度について

先ほどあげた月に10万円積み立てた例では、20年後に投資信託を売却した際に1569万円分儲かることになります。

株式投資は、本来儲かった分に20.315%の税金がかかります。

そうなると1569万円のうち、319万ほどが税金として引かれてしまいます。

NISAは、一定額まではNISA口座内で取引をすることで、非課税で運用することができる制度をいいます。

2024年1月より新NISA恒久化

新NISAになることで、非課税枠とその期間が拡大されました。

それまでの制度では、投資可能期間が20年で年間投資上限額が40万円の積立NISAと、投資可能期間が5年で年間投資上限額が120万円の積立NISAがありました。

今回の改正で、それらが一本化され、

  • 投資可能期間:無制限
  • 年間投資上限額:120万円(積立投資枠)、240万円(成長投資枠)
  • 最大利用可能額:1800万円

となりました。

先程の例での積立額1800万円を全て非課税とすることができるため、儲かった分の1569万円が全て手元に入ってくることになります。

最大投資可能額が拡大され、投資可能期間も無制限となり、投資家にとってはより有難い制度となりました。

インデックス投資をするには、証券口座を開設

S&P500に連動する投資信託を購入するには、証券口座を開設する必要があります。

おすすめの証券口座はSBI証券と楽天証券です

口座開設数一位、二位の証券会社です。

より資産を増やすには、投資信託を購入したり保有するのにかかる手数料を最小にする必要があり、どちらの証券会社も購入する投資信託を的確に選べばそれが可能になります。

口座開設はどちらも無料です。

どちらか迷ってしまう場合は、楽天カードや楽天市場などの楽天サービスを利用している方は楽天証券を、

Vポイントや三井住友ナンバーレスカードをお持ちの方はSBI証券がおすすめです。

どちらのサービスを利用されていない方は、口座開設数一位のSBI証券を開設しましょう。

そしてNISA口座を同時に開設しましょう。

2023年までは、とりあえず積立NISA口座を開設して積立を開設しても良いでしょう。

お得に口座をひらくには、モッピーなどのポイ活サイトに登録してから、ポイ活経由で口座を開くことがおすすめです。

モッピーなどのポイ活サイト経由することでポイントをもらいながら口座を開くことができます。

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モッピーの登録後、モッピーサイト内で「楽天証券」などと検索し、そちらの「POINT GET!」のボタンから各証券会社のページに行くことができます。

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モッピーとは安全かや、個人情報流出や怪しい・危ない・やばいかどうかなどの詳細はこちらを参考にしてください。

ちなみにモッピーを経由して、SBI証券の口座開設で4,000~8,000円、楽天証券の口座開設で約10,000円程のポイントがもらえます。

(時期などにより、もらえるポイントは変動します。)

口座開設後は投資信託を購入。おすすめを紹介

証券口座の開設及びNISA口座の開設が終われば、続いては投資信託を購入します。

おすすめの投資信託は、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)SBI・V・S&P500インデックス・ファンドです。

どちらの投資信託も購入の手数料は無料、保有する上での手数料は格安となっているS&P500指数に連動したものとなっております。

購入の際は、毎月の購入金額を決め、積立設定をするのが良いでしょう。

毎月の購入金額は余剰資金としましょう。

まとめ|積立NISAは公務員禁止されてないので、安心して利用しよう

NISA改正によって、副業のできない公務員にとってNISAはよりおすすめできるものとなりました。

SBI証券や楽天証券でNISA口座を開設し、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)又はSBI・V・S&P500インデックス・ファンドを毎月積立購入し、15年以上の長期で保有すれば高い確率で資産を増やすことができます

ただし、過去は右肩上がりでしたが、未来も必ず同じになるとは限らないのと、短期的に見れば大きく株価が値下がりすることもあります。

まだS&P500に連動した投資信託はアメリカの株を購入することになるため為替変動のリスクもありますので投資は自己責任で行ってください。

皆さんの資産形成において少しでも参考になりますと幸いです。

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